着うたフルの対応状況
着うたフルのサイトの対応状況
着うたフルは、3キャリアに対応しているサイトは、2006年9月現在少数である。これはNTTドコモのサービス開始が2006年6月であり、同キャリアの着うたフル対応端末もまだ少ないためである。対応キャリアがauのみである配信会社もまだ多数存在するが、ドコモ・ソフトバンクモバイルへの対応も順次進むと思われる。
PC購入サービス
auは2006年5月17日より、LISMO対応携帯電話向けに、「LISMO Music Store」を開設した。これは、au Music Portから音楽を購入できるサービスで、購入した音楽は携帯電話に転送して聞くことはもちろん、EZ着うたフルと同じく一部分を切り取って「着うた」にすることも可能である。ただ、1曲315円~(税込)と高めで、そのわりにビットレートが48Kbpsと低いために音質はあまり良くない点が、問題視されている。配信楽曲数も約3万曲と、iTunes Storeなど他の音楽配信サービスより少ない。
着うたフルのデータの認証と移行
着うたフルは、電話番号が認証キーとなる。すなわち、ダウンロードを行った端末か、それと同じ電話番号を持つ端末でしか再生ができない。つまり、番号を変えずに機種変更すれば、機種変更後の端末でも楽しむことができる。(ただし、機種変更後の端末が着うたフル対応機種の場合に限られる。)
番号ポータビリティで他社へ乗り換えた場合は、データの形式が異なるので着うたフルの引継ぎは出来ない。
mini/microSDメモリーカード対応機種とメモリースティックDuo対応機種の間では、移動できない場合もある(例:W31K→W41S・W31S→W42Hなど)。なおauの場合、LISMO対応機種同士であれば、ソニー・エリクソン製端末とそれ以外のメーカー製端末間での引継ぎも可能である。
LISMO対応機種ではPCの音楽ファイルを端末に直接転送することができない(ただし、SD-Audioなど他の規格に対応していれば、別途ソフトを用いれば可能であることもある。)。
LISMO対応機種で外部メモリーに保存された楽曲は、LISMO非対応機種ではたとえ電話番号が同じであっても、再生できない。